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71件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-08-04 第149回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

そんな中で、宇宙開発政策大綱というものが平成八年に改定されて以後、五年たっているかと思います。まさにその間に多くの行き詰まりを見ているわけでありますが、この大綱について見直し計画があるか、あるいは、あるとするならばどういった形で見直しを考えていらっしゃるのか、大臣の見解をお願いいたします。

津川祥吾

2000-08-04 第149回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

○大島国務大臣 宇宙開発政策大綱は、我が国宇宙開発基本的な施策を決める長期的な指針を示すもので、開発委員会が策定しているものでありますが、先生おっしゃるとおり、もう既に前回から五年たっております。したがって、本年六月に宇宙開発委員会において、現行の政策大綱にかわる中長期の戦略の検討を開始しております。

大島理森

1998-09-11 第143回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

この点につきましては、我が国がこういう宇宙開発を進めますときに、その基本となります指針というような意味合いで宇宙開発政策大綱というものを、これは平成八年の一月に改訂してございますけれども、その中で、民間宇宙開発活動の強化に資するといったことで、国の保有します技術情報民間への移転の円滑化を図るといったことが打ち出されてございます。  

池田要

1997-02-26 第140回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

したがいまして、今後とも、ただいまも御指摘がありましたように、昨年の一月に宇宙開発委員会が決定しました宇宙開発政策大綱に沿いまして、高度化多様化する社会ニーズや厳しい財政事情を踏まえつつ、宇宙開発を着実に展開していくとともに、特に国際協力を積極的に推進しなければならないと思っておりますし、国際社会に貢献してまいりたい、このように存じております。

近岡理一郎

1996-03-28 第136回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

また、宇宙ステーション計画あるいは先般発表しました宇宙開発政策大綱等々でもいよいよこれから本格的な宇宙利用時代に入る。こういう中で、例えば長期予報などの精度が大変上がるのではないか。さまざまな人工衛星を打ち上げるあるいはまた観測衛星を打ち上げる。さらには、実際の宇宙通信が我々の地上の通信手段の主要な部門を占めるような通信衛星を打ち上げていく。

中川秀直

1996-02-23 第136回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

本格的な宇宙利用時代への飛躍のために新たに策定された宇宙開発政策大綱に基づき、地球観測推進宇宙ステーション計画を初めとする宇宙環境利用推進通信放送等分野における人工衛星利用高度化輸送コスト低減等を目指したHⅡAロケット開発無人宇宙往還技術試験機HOPE-X)の開発研究等に積極的に取り組んでまいります。

中川秀直

1996-02-21 第136回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

本格的な宇宙利用時代への飛躍のために、新たに策定された宇宙開発政策大綱に基づき、地球観測推進宇宙ステーション計画を初めとする宇宙環境利用推進通信放送等分野における人工衛星利用高度化輸送コスト低減等を目指したHⅡAロケット開発無人宇宙往還技術試験機HOPE-X開発研究等に積極的に取り組んでまいります。

中川秀直

1994-06-03 第129回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

そういう中におきまして、大きな方向づけという点から考えてまいりますと、まさにそのHⅡの成功をもってこれから日本宇宙技術というものをどう方向づけるかという点で、この夏にも宇宙開発政策大綱の制定が見込まれているわけでございまして、二十一世紀を見通して宇宙開発をどのように行っていくのかという非常に壮大な計画が、今まさに決定されようとしているわけでございます。  

小野晋也

1994-06-03 第129回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

ただいまの御意見でございますが、現在、先ほど申しましたように、我が国宇宙開発につきましては、科学技術庁長官委員長をいたしており ます宇宙開発委員会がそういうふうに置かれまして、先ほど申しましたように、宇宙開発政策大綱を決定する等によりまして宇宙開発政策基本を示すとともに、宇宙開発に関する重要な政策あるいは予算といったようなことについて、各省庁の総合調整を行っております。

石井敏弘

1994-06-03 第129回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

○石井(敏)政府委員 ただいま大臣が申されました基本理念あるいは目的というようなものに沿いまして、宇宙開発委員会が定めます宇宙開発政策大綱これに基づきまして、政策大綱はこのような理念のもとに具体的な推進方策あるいは長期的なプロジェクト課題、こういったようなものも指し示しておるわけでございます。

石井敏弘

1993-04-22 第126回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

具体的には、政府に置かれております宇宙開発委員会が定めております宇宙開発政策大綱というものに基づいて具体的施策展開しておるということでございまして、この政策大綱も当然のことながら、我が国研究開発動向あるいは国民のニーズ、さらには世界の動向、こういったものも踏まえ、かつ適宜必要に応じ見直しながら、時代の要請に合うように政策転換を図っていきたい、かように考えておる次第でございます。

石井敏弘

1993-02-26 第126回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

これらにつきましては、宇宙開発委員会というものが内閣総理大臣諮問機関としてございまして、この宇宙開発委員会におきましては、我が国宇宙開発の全体の基本的政策ということで宇宙開発政策大綱というものを定めておるわけでございます。これに基づきまして各省がそれぞれの具体的施策を講ずるという形になっております。

石井敏弘

1992-03-18 第123回国会 参議院 予算委員会 第4号

平成元年六月に再改定の宇宙開発政策大綱では、ニーズ高度化多様化への対応、国際的地位にふさわしい宇宙開発活動展開民間における宇宙開発活動の促進を基本方針として、宇宙開発事業団文部省宇宙科学研究所等協力のもとに推進されております。  宇宙開発利用推進は次々と新しい先端技術を生み出し、ロケット技術などは二十一世紀にわたる世界的に注目される分野でもあります。  

鹿熊安正

1991-09-25 第121回国会 参議院 決算委員会 第2号

我が国におきましては、平成元年宇宙開発委員会が定めました宇宙開発政策大綱というのがございますが、この大綱に沿いまして自在な宇宙開発活動を遂行する能力確保、こういうことを目的にいたしまして技術基盤確立を図ってまいったわけでございます。  具体的に申し上げますと、まず今先生御指摘衛星の打ち上げ手段でありますロケット技術でございます。

井田勝久

1991-04-09 第120回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

国務大臣山東昭子君) 我が国におきましては、宇宙開発委員会が定めました宇宙開発政策大綱指針といたしまして、大型ロケット各種人工衛星、また宇宙ステーションなどの研究開発を精力的に行っておりますが、その予算につきましては、宇宙開発重要性にかんがみまして、従来より所要の額の確保に努めてきたところでございますが、平成三年度におきましても厳しい財政事情の中で、政府全体の一般歳出の伸びが四・七%であるところを

山東昭子

1990-05-31 第118回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

国務大臣大島友治君) この有人宇宙活動は、人類の未知なる可能性の探求と新たな知見の獲得というようなことで、宇宙環境利用の効率的な推進科学技術の新たな進展等の観点から重要な意義を有するものでございまして、昨年改定された宇宙開発政策大綱においても、有人宇宙活動展開のための基礎の形成を今後の宇宙開発活動における重点事項の一つとして位置づけてまいりたいということでございますので、まさに御質問のようなことに

大島友治

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

なお、我が方のメーカーにおいても今技術開発の過程でございますので、今後研究開発技術開発課題、いわゆる我が方の宇宙開発政策大綱で述べております自在な宇宙開発展開のためのキーテクノロジー確立、ここを今最大の目標にしておりますので、それについては宇宙開発事業団等、鋭意技術開発には力を入れてまいりたい、こういうように考えております。

須田忠義

1990-04-13 第118回国会 衆議院 予算委員会 第10号

私は総理にお聞きしたいのですが、我が国には宇宙開発政策の一番の基本をなす宇宙開発政策大綱こういうものがあるわけですね。ところが、これはどういうふうに書いてあるかといいますと、「通信分野においては、当面、衛星技術開発と実用に供することを目的に「通信放送航行衛星シリーズ」を実施する」、また「観測分野においては、科学研究実利用との協調の下に、」「各シリーズを実施する。」

山原健二郎

1990-04-13 第118回国会 衆議院 予算委員会 第10号

須田政府委員 我が国宇宙開発政策大綱においては、今後我が国は多種多様な宇宙開発活動展開していかなきゃいかぬ、そういう任に当たっては、前提条件としては、自主技術基盤技術確立我が国宇宙開発最大の問題であって、それが最大重要事項だということで、宇宙開発自主技術開発、これを進めていくということになってございます。  

須田忠義

1989-06-21 第114回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

宇宙開発利用につきましては、宇宙開発政策大綱に示された方針に沿って、人工衛星ロケット開発等推進するほか、国際協力による宇宙ステーション計画を進めてまいります。  第七は、海洋科学技術研究開発推進であります。  海洋国家日本として、六千メートル級潜水調査船システム開発等総合的な海洋科学技術プロジェクトを積極的に推進いたします。  第八は、地球科学技術研究開発推進であります。  

中村喜四郎